最近は中国がアメリカに対して保護主義経済は良くないとか、まさに戯言を抜かしているようだがこれに対しての日本国民からの批判みたいなものはあまり聞かれない。現在の日本がどれだけ経済と軍事的な側面でアメリカに頼り切っているか分かっているのだろうか?それが理解できているならばアメリカに挑戦する中国というものに対して他人のふりをするなどできないはずである。
おそらく理由は二つあって、一つはこれを聞いている者が無知すぎて何も反応でできていないという事。経済と政治は人間の日々の生活に思いっきり関わることなので知らないとかは許されないのだが、少なくない割合いの臆病者日本人の頭ではたとえ政治が自分たちの日常生活に関わっているとどこかで予感していても、この事実に目を向けず何もなかったことにして無難に過ごそうとする馬鹿が多いのだ。なのでそういう日和見的な連中はこのような時事の出来事に対して即座に反応ができないのだろう。
もう一つの理由は中国共産党のアメリカに対する「保護主義云々」という批判がもう馬鹿馬鹿しすぎて、字の如く話にならないのでどう反応したらいいのかもわからない状況になってしましまい口を閉じてしまう人たちだ。要するにキチガイを相手に何を言ったら良いのかわからなくなるのと同じである。これならば同情できる部分もある。アメリカを保護主義に回帰する自己中心的な国だと批判するのならば中国は侵略経済と侵略目的のために軍事拡張する直ちに消毒抹消されるべき肥溜め国家であろう。中国共産党に属する者はいずれも今すぐにその首をはねられるべき汚れた豚共であり、さらにこの豚どもの言っていることは一貫性がないのだがある意味それは当然で、そもそもこの豚どもは我々自由民主主義国家と真面目な会話をしようなどとは初めから思っていないことに気付くべきなのである。この豚どもにとって「会話」とは相手をかく乱または騙すための道具なのであり、社会の発展や学術のための潤滑油ではない。結局のところ連中の言っていることは水洗便所を流す際の音程度の価値さえもない。中国共産党の豚どもの言っている事を理解しようとするのは本来あるべき態度ではなく、ならどうすれば良いのかというと、連中が何を言っているかではなく何をしているかを理解すれば良いのである。
「アメリカは保護主義経済をするべきではない」という中国人の意見は「さっさと騙されてもっと金をよこせ」という中国の伝統的豚役人どもの単なる泣き言である。日本と密接な関係を持ち同時に頼り切っているアメリカに挑戦するこの中国、しかしそれに気づかずだんまりしている日本国内の連中はこの豚ども以下という事になるのだろうか。日本の似非左翼をとそれを当選させた過去の日本国民を思い出すとあながち間違っていない気もする。
