ヴァイスブルストへの流儀

白ソーセージことバイエルン州で有名なヴァイスブルストだが食べたことがあるだろうか?

何と日本では焼いて食べたり、わざと破裂させるまで茹でて「ポトフ」と称して食べることもあるようだ。しかもこの食べ方、日本語で検索するとWebでは結構見つかるのでごく一部の人たちが実践している調理法という訳でなく、割と広まっている食べ方であるようで仰天した。

エライことになってしまった。
無残

とはいうものの私もたまに破裂させてしまう事がある。 ヴァイスブルストはすでに火が通っているものが売られているので、通常は消費期限内なら茹でるというよりも温めるだけで十分である。鍋の水が沸騰すれば火を止めてそこにこのソーセージを入れ、10分ほど待てばよい。しかし早く食べたいときは初めから入れて沸騰してから取り出すこともある。しかしこの方法だと沸騰していることについ気づかないこともあり、3、4分そのまま茹でてしまうと大抵破裂する。時に5分以上忘れることもあり、するとこの写真のような有様だ。食に対しては横着なドイツ人が多いとはいえ、特定の食べ物への妙なこだわりを持つドイツ人も多く、このような結果を ヴァイスブルストを誇りに持つミュンヘンの知り合いに見せたら、さすがに怒られることは無いだろうがヴァイスブルストととはなんであるかについてどうでもよい蘊蓄を聞かされる羽目になるであろう。
まぁ無様な姿になったとはいえ、若干ゆで汁に味が抜けてしまうけど、見かけが面白いだけで味は変わらず美味しいです。

因みにヴァイスブルストはバイエルンの特産品で、鮮度が大切とは言われているが保存技術がいろいろある現代は正直あまり関係ない。よってドイツならどこでも買える。スーパーで真空パックにされているものが簡単に見つかるが、バイエルン州以外の肉屋にも新鮮なものが置いてあることが結構ある。2,3件肉屋を回れば大抵見つかるものだ。次の写真は中部ドイツのとある肉屋で ヴァイスブルストを買ったときのコミカルな包み紙。ただしミュンヘンと比べると若干こだわりが無かったりするのかして、買うたびに味が結構違っていたりするのがご愛敬である。

愉快なブタさん共

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